2000年11月号

2000年11月号 「なぜ人を殺してはいけないのか」と子供に聞かれたら
2000年10月10日 発売 / 定価690円(税込)

女王陛下にキスされた話 葭の髄から 43   阿川弘之

〇秒一七の輝き   松本道介

ロボカップ2000観戦記   瀬名秀明

私は魔女?   松岡佑子

若乃花の断髪式   小林照幸

リクール先生の好奇心   中村雄二郎

滝沢敬一さんのこと   八木眞幸

回転スシ世界一周   玉村豊男

私語と居眠りを許さず   篠沢秀夫

陽は輝いて躍り   曾野綾子

「危機管理」の危機

ブリヂストンを襲う「巨額賠償金」   佐藤則男
死者百人。全米を震撼させたタイヤ事件の顛末


三菱自工・雪印「名門社長」の時代錯誤   田中辰巳
なぜ伝統ある名門企業のトップが失敗するのか

内部告発

首都「大赤字」暴かれた実態   グループ03
都心に空き地、危ない病院。官が蝕む都民の財産

農協貯金「ドンブリ勘定」の末路   岡田保
「資産百兆円」農林系金融機関内部の病巣を抉る!

「食べる総理」森喜朗の胃袋   福田和也
夜毎、高級店でグルメ三昧。これで日本は大丈夫か


「脱原発」「電力自由化」に答える   (東京電力社長)南直哉
新聞ではわからない「電力事情」

サミットODA一兆六千億円の愚   浅尾慶一郎
海外バラマキでなく、わが国十年の計にこそ使え

焦点の二人

古倉義彦 生保を潰した奇妙な39歳   山下知志
稀代の詐欺師となったエリート坊ちゃんの素顔

本間忠世 日債銀新社長はなぜ死んだ   有森隆
就任後十六日で新社長を死に追いやった“魔界”

加藤入閣に秘めた「山拓はずし」   赤坂太郎

14人が答える

なぜ人を殺してはいけないのかと子供に聞かれたら

瀬戸内寂聴   仏教第一の戒律「不殺生戒」

山折哲雄   トラに食われる覚悟はあるかい

重松清   一言で答えてはいけない

乃南アサ   「なぜだと思う?」と問い返す

野坂昭如   殺しなさい。ただ君も殺される

野田正彰   愚問を生む深刻な社会の病理

久田恵   問われてからでは遅すぎる

黒沼克史   被害者遺族の苦しみを知れ

岸田秀   仲間を殺す動物は人間だけ

立川談志   人を殺したら、即死刑

谷沢永一   『論語』の最も有名な一節を

高山文彦   思い出を奪わないでくれ

三田誠広   人間というのは愚かな存在だ

藤原智美   また造ればいいじゃん!

抱腹対談

タブーを破って「男」の話   阿川佐和子/檀ふみ
交際ン十年にして初の恋愛話にあわや乱闘寸前

年金21万円 老後をハワイで暮らす   立道和子


巨大地震はそこまで来ている   溝上恵
東海地震勃発へのシナリオは第四期に突入した


「介護保険」六カ月の通信簿   堀田力

がん患者の「心」を支える人々   竹中文良

日本人の「足」があぶない   阿久根英昭


高橋尚子は二度泣いた   増島みどり
日本中に笑顔をふりまいたヒロインが見せた涙


座談会

いま「明治の男」がおもしろい   久世光彦/坪内祐三/中野翠/南伸坊

困ってしまう「ピッキング強盗」   椎名玲


現地ルポ

「秘境ツアー殺人」グアテマラ 意外な真犯人   三山喬 日本人観光客「撲殺事件」の裏に驚くべき真相が


文春ブック倶楽部

新聞エンマ帖


▼丸の内コンフィデンシャル ▼霞が関コンフィデンシャル ▼映画漫歩 ▼オヤジとおふくろ ▼詰将棋・詰碁 ▼広告情報館 ▼マガジンラック ▼釣味三昧 ▼ゴルフ ▼棋士の履歴書 ▼短歌・俳句 ▼目・耳・口 ▼三人の卓子 ▼蓋棺録


私の東大論 25 元老・山県有朋の学者亡国論   立花隆

シャトウ・ルージュ 9   渡辺淳一

わが人生の時の人々 9 血なまぐさい世界の男たち   石原慎太郎

愛する源氏物語 11 同時進行恋愛   俵万智

愚図の大いそがし 129   山本夏彦

ヒヨコの猫またぎ 16   群ようこ


グラビア

▼日本の顔(氏家齊一郎) ▼Face 棋界の新星=山下敬吾/高尾紳路/羽根直樹 ▼宰相列伝 2 中曾根康弘 ▼17歳の轍 ▼旭鷲山モンゴルで挙式 ▼同級生交歓 ▼事件(古山高麗雄の見た「天皇崩御」) ▼文士の逸品

カラー ▼奥の細道路上観察 11 新湊・高岡 ▼いい街すし紀行 2 札幌・すし善本店 ▼小さな大物(大島渚) ▼文春LOUNGE(21世紀への街起こし/NewsSensor/スーツを脱いで、休日クルーズ/ハイテク標本箱)


短歌…大島史洋  俳句…星野高士  詩…片岡文雄

登録はこちら

文藝春秋について 毎月10日発売 定価880円(税込)

※発売日・価格は変更の場合があります。