2010年3月特別号

2010年3月特別号 芥川賞発表/わが第三極宣言 渡辺善美
2010年2月10日 発売 / 特別定価800円(税込)
  • 目次
  • 中吊り広告

水交座談会―その四― 葭の髄から155   阿川弘之

庭の話   谷川俊太郎

祖父・秋山好古の書簡   秋山哲兒

フィギュアスケート五輪の見どころ   荒川静香

「近代の超克」の場所   中島岳志

村の時間 命は時間   黒田杏子

「海洋考古学」とは何か   岩淵聡文

昔の入試   武藤康史

名前という地図   桜庭一樹

仕分けで鍛える説得力 日本人へ82   塩野七生


わが第三極宣言   渡辺喜美
民主でも自民でもない「政界再編」の核になる

▼鳩山民主は「無血革命」どころか「小沢擁護」党 ▼「子ども手当」では デフレ脱却はできない ▼真の改革に逆行する郵政、道路公団の再国営化 ▼官邸を変えずして役人とは戦えない ▼野党・谷垣自民党は新旧分離せよ


ついに国債破綻が始まった   野口悠紀雄
日本国債ついに格下げ。「政府の借金862兆円」で近づく国家の倒産


「政治家」小沢一郎は死んだ   立花 隆
いま「20歳の若者」から見れば、小沢一郎など過去の遺物に過ぎない

小沢一郎のちいさな「器量」   福田和也

「言わぬが花」民主党議員67人アンケート

鳩山総理が決断すべきとき   玄葉光一郎 聞き手・後藤謙次

元右腕 高橋嘉信の独占告白

「小沢先生は政界から去るべきだ」   松田賢弥


米政府が分析する鳩山数学論文   佐藤 優/手嶋龍一
インテリジェンスなき鳩山政権が日米同盟を壊す


JAL 再生のチャンスは二度あった   森 功
史上最大の倒産劇までの59年の軌跡――


小沢に切り崩された「七奉行」   赤坂太郎

「指導者」研究

ひとを動かす言葉の力

▼松下幸之助「商品を抱いて寝たか?」   谷井昭雄

▼今西錦司「真っ直ぐや!」   上田篤

▼岸 信介「決意を断言するのが政治家である」   塩川正十郎

▼井深 大「仕事の報酬は仕事」   天外伺朗

▼下村 治「日本経済は美しい白鳥」   金森久雄

▼山本五十六「ほめてやらねば人は動かじ」   近江兵治郎

▼土光敏夫「思想は高く、暮らしは低く」   中曽根康弘

▼佐橋 滋「エリートとは他人のことを考える人」   平松守彦

▼三原 脩「同僚も敵だぞ、負けていいのか」   豊田泰光

▼後藤田正晴「それだけか、君の報告は」   佐々淳行

▼丹下健三「私はチームの中の一人」   磯崎 新

▼伊東正義「表紙だけ変えても駄目だ」   堀内光雄

▼布施 健「国民の期待は検察にあり」   堀田 力

▼大山康晴「勝負は信用が第一」   河口俊彦

◎バンクーバー五輪直前手記

とるのは絶対金メダル   浅田真央

直木賞「親子受賞」までの候補10回   白石一文


特別企画 家族のために何ができるか

「相続」トラブルを避ける3カ条   山下知志

元気なうちに「遺言書」を   本田桂子

「年金」を当てにしていい部分   細野真宏

「肩車」介護から「騎馬戦」介護に   松本方哉×久田 恵

ルポ 葬儀とお墓の最新事情   新郷由紀

「悼み」こそ我が家の財産   天童荒太×徳永 進


わたしのマル秘太宰体験   室井 滋×綿矢りさ×中島京子

伝説の参考書「ヤマテイ」は大正生まれ   清水義範

追悼 双葉十三郎が愛した映画50本   品田雄吉


新代表的日本人 (2) 中根東里   磯田道史

第142回 芥川賞発表

候補作

ビッチマグネット   舞城王太郎(まいじょうおうたろう)

選評

なぜ「該当作なし」なのか
池澤夏樹、小川洋子、石原慎太郎、高樹のぶ子、黒井千次、宮本 輝、山田詠美、村上 龍、川上弘美

▼BOOK倶楽部   麻木久仁子、高島俊男、重松 清、梅田望夫

▼今月買った本   平松洋子

▼「新書」に聞く   本田由紀

▼雑誌探訪   永江 朗

▼古典でしか世界は読めない   佐藤 優


▼丸の内コンフィデンシャル ▼霞が関コンフィデンシャル ▼新聞エンマ帖 ▼オヤジとおふくろ ▼ゴルフ ▼目・耳・口 ▼マガジンラック ▼広告情報館
▼スターは楽し・芝山幹郎 ▼昭和のことば・鴨下信一 ▼新・養生訓・東嶋和子 ▼悠々山歩き・岩崎元郎 ▼考えるパズル ▼三人の卓子 ▼詰将棋・詰碁 ▼蓋棺録


天上紅蓮 8   渡辺淳一

昭和天皇 57 大命拝辞   福田和也

三国志 106   宮城谷昌光

人声天語 82   坪内祐三

おとなの絵本館 35   あさのあつこ


グラビア

モノクロ ▼日本の顔(三谷幸喜) ▼同級生交歓

カラー ▼昭和逍遙 3(篠山紀信) ▼遷都1300年奈良で寺院料理を食す ▼もう一人の家族(佐野眞一) ▼美食美術館 10(原美術館) ▼小さな大物(大山のぶ代)


短歌……百々登美子  俳句……宮坂静生  詩……小池昌代

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