同級生交歓 文藝春秋 掲載記事

開成学園

青栁栄一 (医療法人社団桐和会理事・開成学園理事)

東京・荒川区 開成中学校・高等学校にて(撮影 本社・石川啓次)
(後列右から)
  • ベガルタ仙台代表取締役社長
    西川善久
  • 東邦大学名誉教授・埼玉医療福祉専門学校校長
    山下茂
  • 東京医科大学名誉教授・春山記念病院形成外科部長
    渡邊克益
  • 茨城県顧問・茨城県立中央病院名誉院長
    永井秀雄
  • パラマウント・ジャパン日本代表
    鈴木順一郎
(前列右から)
  • 医療法人社団桐和会理事・開成学園理事
    青栁栄一
  • 開成中学校・高等学校校長・東京大学名誉教授
    柳沢幸雄
  • 千葉大学学長
    徳久剛史
  • 郵船ロジスティクス代表取締役社長
    倉本博光

 私たちは開成学園を卒業して四十数年が経ち、今日母校の校長室に参集した。

 柳沢はハーバード大学、東大で教授として教鞭を執り、四年前より開成の校長として後輩の指導をしている。徳久は千葉大医学部教授、医学部長を歴任し、定年退官を迎えた。しかし千葉大をスーパーグローバル大学にすべく、引き続き学長を務める。永井は東大に進み、自治医大消化器外科教授となった。そして地域医療に貢献すべく茨城県立中央病院長となり、名誉院長となった今も診療を続けている。山下は東大薬理学助教授から東邦大生化学教授となり、二十二年奉職する。倉本は慶大ラグビー部で活躍後、日本郵船に入社。副社長ののち、現在は郵船ロジスティクス社長を務める。鈴木は東大から三菱商事に入社。八年前よりパラマウント・ジャパン日本代表となり、『ターミネーター』や『ミッション:インポッシブル』など数々の映画配給に尽力。西川は早大卒業後、河北新報社に入社。取締役の任にあって、3・11の大震災を経験する。現在はベガルタ仙台社長として、J1優勝を目指している。渡は東京医大形成外科教授として活躍。某芸能人の顔面外傷の手術、治療を行ったことは有名な話である。青栁は開成時代、運動会応援団長として奮闘。今は川口メディケアセンター施設長、医師として、老人の応援団長だ。

 私たちは今も現役として頑張る連中である。

青栁 栄一

この記事の掲載号

2015年9月号
2015年9月号
芥川賞発表 受賞作二作全文掲載
2015年8月7日 発売 / 特別定価970円(税込)
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