2016年新年特別号

2016年新年特別号 小泉純一郎独白録
2015年12月10日 発売 / 特別定価930円(税込)
  • 目次
  • 中吊り広告

MRJ初飛行に思う 日本再生56   立花 隆

人多く帰らざりけり   岡野弘彦

バーで本を借りた話   大竹たかし

父・中一弥の思い出   逢坂 剛

すっぴん京都   柏井 壽

スルメに想う   あさのあつこ

谷崎先生ともう一人の春琴   菊原光治

未完の小説を引き継いで   亀山郁夫

イスラム世界との対話は可能か 日本人へ152   塩野七生

特集 パリ同時テロの先にある恐怖

世界大戦の悪夢が始まった
池上 彰×佐藤 優

(1)移民大国フランスを狙った理由
(2)ロシアの暴走と「第二イスラム国」
(3)イラン、サウジ…中東のカオス化
(4)次の標的はヨーロッパかアメリカか
(5)日本のサミットとラグビーW杯


現地ルポ 報復か服従か、パリ市民の苦悶   広岡裕児

◎NHK解説委員が迫る日露外交の深層
安倍・プーチン「秘密交渉」を明かす   石川一洋 岩田明子

◎皇太子の言葉で園遊会ご出席を決断した
雅子妃 急激なご回復の理由   友納尚子 

首相退任後初のロングインタビュー4時間半

小泉純一郎独白録   常井健一

・「安倍総理は全部強引、先を急いでいる」
・「進次郎には総理の資質があるよ」
・「私なら原発即ゼロを総選挙の争点にする」

中国「一人っ子政策」廃止は遅すぎた   福島香織

仰天ルポ 北朝鮮4泊5日ツアー体験記   葉上太郎

マンション偽装 旭化成より悪いヤツがいる   由利俊太郎

大型企画

当事者と目撃者が振り返る
日本を変えた平成51大事件


元年

消費税導入 初日午前零時のコンビニ視察   尾崎 護
リクルート事件 捜査の成功が潰した検察改革   村山 治

2年

即位の礼 坂下門に現れた老職人の申し出   三木善明

3年

バブル崩壊 最後の一閃だったジュリアナ東京   西川りゅうじん
「悪魔の詩」殺人 翻訳を引き受けた夫の真意   五十嵐雅子

4年

天皇訪中 天安門事件に免罪符を与えた   櫻井よしこ
尾崎豊怪死 他殺説に涙を流した母の姿   尾崎裕哉

5年

細川連立政権 武村さんは自民と組みたがっていた   小沢一郎
逸見政孝がん告白 裏切られた主治医への信頼   逸見太郎
ドーハの悲劇 同点ゴールの後、記憶を失った   松永成立

6年

社会党首相 河野洋平総裁は蚊帳の外だった   亀井静香

7年

阪神淡路大震災 自衛隊には権限がなかった   松島悠佐
地下鉄サリン 部下を亡くして自問した日々   豊田利明
野茂メジャー移籍 後進の手本になった「私の息子」   トミー・ラソーダ
沖縄米兵少女暴行 お母さんたちの怒りが溢れた   大田昌秀

8年

ペルー大使公邸占拠 日本人の不屈の精神に救われた   青木盛久

9年

神戸連続児童殺傷 自分にしか関心がない「透明な存在」   吉岡 忍
山一證券自主廃業 就活に役立った社長の号泣会見   山崎 元

10年

大蔵接待汚職 進むも地獄、退くも地獄   熊崎勝彦
宇多田ヒカルデビュー 生意気だった十五歳の天才   松尾 潔

11年

初の脳死判定 患者の情報を晒したマスコミ   西山謹吾
日銀ゼロ金利 未知との遭遇の連続だった   藤原作弥
光市母子殺人 本村洋さんに託された亡妻の日記   中村竜太郎

13年

中央省庁再編 橋本首相は大蔵省に屈服しかけた   江田憲司
千と千尋の神隠し 大ヒットの立役者はカオナシ   鈴木敏夫
ダイエー中内功引退 精神的傷痍軍人の敗北   佐野眞一
脱ダム宣言 巨額公共事業で地元は潤わない   田中康夫
鉄道ICカード導入 駅員の顔が見えなくなった   原 武史

14年

ムネオ疑惑 田中真紀子辞任後の外務省の裏切り   鈴木宗男
拉致被害者帰国 喜びより不安でいっぱいだった   蓮池 薫

15年

朝青龍横綱昇進 モンゴル力士が相撲観を破壊した   やくみつる

16年

芥川賞W受賞 綿矢りさ、金原ひとみの快挙   鵜飼哲夫
人格否定発言 今も残る皇太子夫妻の説明責任   岩井克己
イラク自衛隊派遣 「いい加減作戦」からの挽回   佐藤正久
球界再編騒動 「たかが選手」発言の真相   古田敦也

18年

悠仁さまご誕生 典範改正議論さなかの僥倖   古川貞二郎
夕張市財政破綻 閉山後の観光施設の誤算   厚谷 司

19年

消えた年金 私に懺悔した社保庁ベテラン職員   長妻 昭
食品偽装 親族からも批判された内部告発   赤羽喜六

20年

橋下大阪府知事就任 茶髪弁護士の後見人になって   古賀 誠
後期高齢者医療制度 終末期医療に踏み込めなかった  鎌田 實
年越し派遣村 可視化された新たな「貧困」   湯浅 誠

21年

民主党政権 官僚は政治家よりも頭がよかった   鳩山由紀夫

22年

日本航空破綻 稲盛さんも呆れた無責任体質   前原誠司
はやぶさ帰還 “兄貴分”NASAに並んだ   川口淳一郎

23年

福島原発事故 「分断」の壁は厚くなるばかり   玄侑宗久

24年

尖閣国有化 石原都知事と密会の夜、決断した   野田佳彦

25年

五輪招致成功 縦割りの壁を克服した総力戦   猪瀬直樹
みのもんた降板 他人の不幸は蜜の味だったね   みのもんた

26年

STAP細胞捏造 科学を貶めた理研と早稲田の大罪   須田桃子

27年

日本人人質殺害 私も「イスラム国」に誘われた   大治朋子

波瑠 「あさが来た」ヒロイン 大阪の言葉は難儀だす

青木 功 ゴルフは鈍感になりなさい

高砂浦五郎 「北の湖の天敵」が見た最期の日々

尾上菊之助 歌舞伎は古典が一番大事です 

特別対談 吉永小百合×半藤一利
◎戦後七十年の記憶を継ぐ
東京大空襲と原爆を生きて


◎テレビ女優第一号のとっておき秘話
黒柳徹子 昭和のテレビは面白かった

「アレックス」はこうして生まれた   P・ルメートル×中村文則

靖国にゴールした「幻の箱根駅伝」   澤宮 優

この人の月間日記

蛭子能収 路線バス、競艇、孫との旅

新・日本語の流儀11 金田一秀穂

日本語上手は料理上手 土井善晴


新連載小説

大獄   葉室 麟
西郷隆盛の若き日々を描く 


ベストセラーで読む日本の近現代史・佐藤 優

▼赤坂太郎 ▼丸の内コンフィデンシャル ▼霞が関コンフィデンシャル ▼新聞エンマ帖 ▼オヤジとおふくろ ▼スターは楽し・芝山幹郎 ▼昭和のことば・鴨下信一 ▼新・養生訓・東嶋和子 ▼悠々山歩き・岩崎元郎 ▼考えるパズル ▼三人の卓子 ▼詰将棋・詰碁 ▼蓋棺録 ▼マガジンラック ▼広告情報館 ▼ゴルフ ▼目・耳・口


BOOK倶楽部 特別篇

2015年「わたしのベスト3」


新世界地政学53   船橋洋一

人声天語151   坪内祐三

文字に美はありや25   伊集院静

夜の谷を行く15   桐野夏生


グラビア

▼日本の顔(山田太一) ▼同級生交歓 ▼中野京子の名画が語る西洋史41(「死と乙女」) ▼最も美しい村との出会い ▼もう一人の家族107 室伏由佳 ▼名作×名食43(小島政二郎) ▼小さな大物(真矢ミキ) ▼文春ラウンジ(ゴルフ/快眠/ベルギー/健康力23)


短歌 小原奈実   俳句 遠藤由樹子   詩 岩成達也 

登録はこちら

文藝春秋について 毎月10日発売 定価880円(税込)

※発売日・価格は変更の場合があります。