1995年4月号

1995年4月号 「政界仕掛け人」大いに語る
1995年3月10日 発売 / 定価650円(税込)

宋学 この国のかたち109   司馬遼太郎

英国王制の危機   森  護

真のエースを見たい   宇佐美徹也

独占保護業界   別宮貞徳

いま、博物館、美術館で   真鍋 博

カメラが好きでそばも好き   赤瀬川原平

自立教育のすすめ   赤井英和

無官の大夫   阿部重夫

「高校三年生」は二篇あった   丘灯至夫

わが伯父アッテッテ   阿刀田高

○ポスト村山内閣を占う

「政界仕掛け人」大いに語る 竹下 登  矢野絢也

村山政権の行方が危い、都知事選ではだれを推すか。この動きの陰に見え隠れするのが竹下元総理。もう一人の仕掛け人が直撃する!

「東京共同銀行」大蔵・日銀の陰謀   須田慎一郎
●大蔵官僚を接待漬けにした高橋治則の狙いは何か
●三重野前総裁の決断の裏に隠された意図はあるか
●政治家ルートの意味するものは


○特集 阪神大震災 第二弾

大震災で露呈した
「理念なき大国」日本
   明石 康
想像力の欠如は、国際社会では致命的欠陥だ

芦屋テント村からの報告   江川紹子

定点ルポある神戸市民の30日   中田 潤

安全な都市より安心な都市を   木村尚三郎
住民本位の街づくりは都市づくりにならない


日産・迷走経営の真実III   塩路一郎
衰退を決定づけた米国へのトラック工場進出

武村VS.橋龍―“村山後継戦争”の行方   赤坂太郎

阪神・淡路大震災 両陛下の十五日間   侍従 八木貞二
側近が克明に綴る震災発生後の両陛下の記録

新発掘

坂口安吾の遺言状   尾崎俵士・坂口綱男
没後、初めて公開される夫人への遺書

宮崎勤の父、かくも長き不在   佐木隆三
公判で明らかにされた父の自殺と息子の無残

大学院なんてもういらない   谷沢永一
学位を乱発するだけの大学院はもういらない


脳死、私の提言   柳田邦男
現在の論議で決定的に欠けているものは何か


ああワイセツ大論争
逮捕はみせしめだったのか   加納典明
拘留十二日間――取調官と交した不毛な議論

ペット雑誌編集長・全員集合!
「ワン」千葉路子  「猫の手帖」木村まゆみ  「フィッシュマガジン」白石 光

戦後五十年特別企画

栄光のヒーローたち30 その光と影

長嶋茂雄 新宮正春 / 江夏 豊 山口洋子 / 江川 卓 小林 繁 / 釜本邦茂 賀川 浩 / 松尾雄治 森 重隆 / 岡本綾子 松本正志 / 青木 功 青木宏子 / 長崎宏子 阿部珠樹/ 瀬古利彦 武田 薫 / 円谷幸吉 君原健二 / 双羽黒 宮澤正幸 / 輪島 もりたなるお / 大鵬 石井代蔵 / 猫田勝敏 松平康隆 / 神永昭夫 A・ヘーシンク / 大松博文 鈴木文弥 / 大場政夫 石塚紀久雄 / 西城正三 佐瀬 稔 / 沢村 忠 松岡憲治 / 植村直己 湯川 豊/ 堀江謙一 小林則子/ 福永洋一 後藤正治 / 池永正明 山際淳司 / 飯島秀雄 玉木正之 / 双葉山 小坂秀二 / 古橋廣之進 橋爪四郎 / 白井義男 前田 衷 / スタルヒン 西木正明 / 木下 弘 辺見じゅん / 力道山 井出耕也

ガン最前線を行く 抗がん剤は命を縮める   近藤 誠

わが回想のスターたち 未完の大器・宮沢りえ   酒井政利

最新東洋事情 日本をいちばん愛する国   深田祐介


再開ベストセラーの戦後史29 有吉佐和子「恍惚の人」  井上ひさし
日本の男達が夢見ていた長寿幻想を打ち砕く


第四回文の甲子園決定発表

日本と私   駐日カナダ大使 ドナルド・キャンベル

おむすびころりん 阿川佐和子


文春ブック倶楽部     新聞エンマ帖


▼丸の内コンフィデンシャル ▼霞が関コンフィデンシャル ▼映画漫歩 ▼目・耳・口 ▼詰将棋・詰碁 ▼広告情報館 ▼俳句倶楽部 ▼マガジンラック ▼釣り・競馬 ▼短歌・俳句 ▼レコード・ファッション ▼三人の卓子 ▼蓋棺録


私の小さな美術館16 ツィオルコフスキーの夢   新井 満

愚図の大いそがし63 社交界其十一   山本夏彦

君も雛罌粟(コクリコ)われも雛罌粟(コクリコ)49   渡辺淳一


グラビア

▼日本の顔(明石康) ▼ピープル/山田紳の毒舌快画/意外に庶民的な京セラ稲盛会長の食い道楽/神戸製鋼I・ウイリアムスが帰国/早大OBマスコミトップ全員集合 ほか ▼ボスニア中南部の惨状 ▼復旧への遠い道のり ▼同級生交歓 ▼私の東京散歩(團伊玖磨) ▼一枚の写真9 ▼今月の招待席

■カラー ▼新連載 うちのまかない(和幸) ▼小さな大物(泡坂妻夫) ▼新マイ・ベスト・ショット(長谷部宏) ▼稲越功一・世紀末イリュージョン8


短歌 明石多美子   俳句 清水径子   詩 清水哲男


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